いまむぅのラノベ大好き!

ラノベとは、ライトノベルの略。最近はアニメ化されるラノベも増えています。もちろんアニメ化されていないラノベでもおすすめのラノベは沢山あります。記事の中からお気に入りのラノベが見つかりますように。

娘じゃなくて私が好きなの!?

Ⅰ.Data

娘じゃなくて私が好きなの!? (電撃文庫)

娘じゃなくて私が好きなの!? (電撃文庫)

  • 作者:望 公太
  • 発売日: 2019/12/10
  • メディア: Kindle版
 

作者:望 公太

イラスト:ぎうにう

初版:2019年12月10日

ページ数:237

Ⅱ.Score

f:id:imamu_u:20200506090029j:plain

キュンキュン全開のラブコメなのでキュンキュン度「5」、イラストの大きなおっぱいの割にはそれほどエッチな内容ではないのでエッチ度「3」、総合評価「4」のとても良いラノベです。

Ⅲ.Impression

正直言ってこのラノベ、表紙見て買いました。ぎうにう先生の描いた大きなおっぱいと題名、この題名は「私」の部分に「ママ」とルビがふられています。男って実はママが好きなんですよね。いつまで経ってもママに甘えたくなってしまいます。(だから、銀座とかにいる綺麗な女性はママさんと言うのだろうなぁ。)

しかもこのラノベ、表紙開けたところのカラーイラスト部分にこの「ママ」さんの大型ヌードイラストが折りたたんで収録されています。試し読みしてみなくてもストーリーの内容に期待が膨らんでしまいます。

でも、スケベ丸出しの僕がバカでした。この作品、そんなお下品な作品ではありません。立派な純愛キュンキュンラブコメ。正直、ゴールデンのテレビドラマに採用されてもおかしくない素晴らしい作品です。

だめですよ電撃文庫さん、こんなラノベの売り方しちゃ( `ー´)ノ(と、自分のスケベを胡麻化してみる。)

ゴールデンのテレビドラマということで、主演の女優さんとして僕が真っ先に思いついたのは、深田恭子さんです。ちょっと歳いってるのに、綺麗で可愛らしい年下男性が好きになっちゃいそうなタイプですよね。でも深キョンさんはアラサーでなくアラフォーの部類に入るようです。アラびっくり(しまった、おやじギャグかましてしまった(^^; )

そこで「アラサー女優」でググってみたところヒットしたのがこの記事。

matome.naver.jp

 アラサー女優ベスト10だそうですが、以下のランキングとなっております。

第10位 宮崎 あおい うん、ありあり。

第 9位 上戸 彩 ちょっとイメージちがうかなぁ。

第 8位 桐谷 美玲 いや、ほんと綺麗ですよね。

第 7位 本田 翼 いやぁ、ちょっと元気すぎるかなぁ。

第 6位 佐々木 希 6位の佐々木さんと 

第 5位 北川 景子 5位の北川さんは綺麗さがずば抜けてて、年下向きではないかも。

第 4位 新垣 結衣 ガッキー大あり(#^.^#)

第 3位 有村 架純 好き、

第 2位 石原 さとみ 好き、

第 1位 綾瀬 はるか 大好き!(^^)!

すみません、自分の好き嫌いじゃなかった(^^;

でも、やっぱり1位は綾瀬さんなんだなと納得しました。ぎぼむす、ハマり役だったですもんね。

あ、そうそうこのラノベ、「義母と娘のブルース」に設定が良く似た作品ですよ。